2019 06 16
相模ナンバーから
京都ナンバーに変更して
イメージチェンジの 岡本さん
ポルシェカイエン後期型 957 GTS
念願の AFF 957 スポクラエアロ 低重心スタイルへと
ローフォルムへと生まれ変わりなので御座います!
ロアーボトムの膨らみつまりはボリュームが適度に太くなり、
低重心バランスも下側へと対比も含めて綺麗に移動します。
ノーマルGTSに組み込まれているウレタン純正アンダーは、
微妙に腰高で車高が必要以上に高く観得てしまう重心バランスなのです。
それからど真ん中グリルの純正ナンバープレートの固定位置から、
グリル開口部ラインより下の位置へと、
ローフォルムスタイルへと取り付け位置を変更です。
傾斜角も御座いますから平面的な装着ではなく、
少し横長に観得るレイアウト構造なので御座います!
傾斜角による恩恵はスラントシャドー つまりは、
陰影のコントラスト これにより下向きの影が出て、
明るいナンバープレートの白がある程度は目立たなくなります!
純正の持つ上品な雰囲気とバランス。完成度は崩さずに!
最初から純正である程度格好良いGTSですが、
それでもお世辞にも100点満点では御座いません!
また浮世離れしたような大袈裟なフォルムの変更や、
オーバースコアの120点を目指したい訳でも御座いません!
純正風でシンプルに他車とは違うエッセンス的な、
差別化がほんの少しばかりですが欲しいところで御座います!
さてさて AFF 957
スポクラエアロのさり気なさの魅力は、
ド派手なイケイケガンダム風とは真逆の上品さが、
この製品としての売りの1つなのでも御座います!
不自然なデザインは第三者の評価も厳しく遅かれ早かれは飽きる!
知らない人が957エクステリアデザインを不意に眺めた時に、
後付け感や妙な付け足しの違和感を感じさせてしまうようであれば、
造形デザインを含めたその存在感の価値は、
残念ながら3流扱いのおクルマと思われてしまう危険性が御座います。
余計なコトをしてセンスを落としてしまっては勿体ないので御座います。
控えめでありながら自然な純正美学のラインを、
一切崩させないフォルムにギリギリにとどめるのも、
もう1つのセンスに対するカスタム美学と勇気なので御座います。
ポルシェ純正エアロのコンセプトフォルムに近い自然な造形美。
大人の洗練された自然なラインとフォルムが黄金比バランスを組みわせた、
造形美を含めた基本デザインとしての最大の魅力ポイントなので御座います。
ここまでシンプルに違和感なく決めるのは、
足し算では無くそれは引き算の造形デザイン領域なので御座います。
岡本さん 957 GTS エクステリアフォルムを、
ここまで上品な方向性で外観を格好良くさせてしまうと、
今度はターボ専用デザインの隆起パワーバルジアルミボンネットが、
何故だか筋肉質に切り替えたくなる関係上ついつい追加で欲しくなるものです!
Toshifumi Kako
The essential area is the real pleasure that originally sought.
本質的な領域こそが本来求めていた醍醐味。
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