時間は永遠ではないと知りつつも！

1111

BARCORDEのような数字の羅列　

1のゾロ目が揃う1111はポッキーの日らしいです。
955ターボを入手された植草さんが昨年2012年のこの日に,

碧いクジラと呼ばれる955ブルーターボを入手されました。
それから955カスタムモディファイは入手後、

約半年くらいで既にセンス溢れる完成の域へ到達されました。
早い段階である程度自分の思い描いた理想通りなスタイルへと完成させてから、

永く楽しくじっくりと乗り続けるという物事の考え方も御座います。

なんだかんだと云っても50年先はみんないない

という言葉を不意に思い出しました。
人生50年！という言葉に免許を取得する、

達成年齢20年を加算すれば、

あれこれと約70年の時間軸で御座います。
現役70歳以上でも健康的に自動車を問題なく運転こそは出来ますが、

反射神経を含めた視力や腰や足の健康問題を考えると微妙な問題です。
本当に健康的にクルマを正しく安全に乗ろうと考えるならば、

運転資格と云われる適正年齢はもうすこし早いのかも知れません。
貴重な1年1年を踏みしめて真剣に考えるのであれば,

残された人生の堪能時間は想像以上に短いのかも知れません。

1年という時間が加速して速く過ぎ去るようにも感じます。

加古　俊文

PENTAX  K5-ⅡS Black

SMC PENTAX 35mm

Macro F2,8  

Photo by Toshifumi Kako