Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年5月22日木曜日

もう1台のNA ポルシェカイエンS スポーツトラック955 ホワイトサイクロンのカスタムモディファイ。 















PORSCHE  955  


955シリーズ「カイエンS」カスタムモディファイ
本当の面白さは実はこれからなのです。
957の美味しいUSEDパーツをマイチェン前の初期型955へ移植。
基本構造が同じクルマだからこその移設スワップというもう1つの魅力。


本当のイメージチェンジとか、
満足感が深く味わえるような気分転換とはいったい何なのか?
カスタムモディファイの本質はクルマを所有する上での、
オーナーの心の在り方を深く考えさせてくれます。
気持ち良さやトキメキを適度なコストバランスのコントロールで
いつまでも飽きさせないコト!これに尽きると思われます。
どんなに素晴らしきモノも精神的に内面から飽きてしまえば、
それは単なる所有物でしかありません。
単なる所有物とは残酷な お話しかも知れませんが、
他人から観ればそれは嘸かしタカラモノに映るかも知れませんが、
本人が醒めてしまって心が全然ときめかないのであれば、
それはそれで残念ながら趣味の対象物としての価値観は終了なのです。

飽きさせないように適度な刺激と気分転換を繰り返しながら、
沸き上がる興味や気持ちを右上がりに維持させて行く努力が必要なのです。
話が長くなりました。
ノンターボモデルとしての白いカイエンSは実は2台存在しておりまして、
黒いバサルトブラックのノンターボモデルを加えますと全部で3台存在しております。
このマシンは3103104号と呼ばれているカイエンSで御座います。
江戸川の佐藤さまがかつて乗っておられたノンターボSマシンだったのです。


進化するノンターボのカイエンS 

V8ノンターボのターボルック仕様
まずはリアエンブレムをパロディーで付け替えです。

RSというロゴを真ん中に割り込ませて、
後からターボ仕様にしたSのターボルック化を意味します。
Cayenne  RS  Turbo  
コードネームは 3103104スペシャルRS仕様なのです。
外観はパワーバルジ筋肉エンジンフードへとプチカスタムです 
955ターボ専用のアルミボンネットへと交換、
シルバーの955ターボボンネット中古品をを白くペイントして装着です。
それから気分転換でルーフウィングをGT3オレンジへペイント!

最近、このワンポイントで組み合わせる小面積ポイントオレンジがお気に入りです。

イメージチェンジとしましては内装ASSYを黒系ブラックSインテリアから,
肌色アルカンターラサンドベージュカラーへ
2009年のGTSインテリアへと総移植入れ替え作業でした。
それからクランキング不良によるエンジン始動困難を解決させるために、
スターターモーターを新品へと入れ替え作業でした。
20インチテクノスポーツを銀色から黒くイメチェンでした。

こうして日々進化するノンターボSの醍醐味は続きます。



加古 俊文















































































































































































































































































































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