Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年6月23日月曜日

500馬力 カイエンターボSのインテリアに天然素材のカスタムを!



















PORSCHE  Cayeene   955  TURBO S  500  House Power   


955シリーズ「カイエンターボ500馬力」カスタムモディファイ
本当の面白さは実はこれからなのです。インテリア編

室内空間を局部から順番に極める!

2014年06月23日の月曜日

この世に存在するどんな素晴らしきモノでも、
手に触れずに放ったらかしにしていると熱が褪めて頓ては飽きてしまいます。
飽きてしまうとトキメキも感動も薄れ、それは心の飽和状態へと変化します。
慣れ親しんだ見慣れたデザインは時間の経過とともに、
人間の気持ちの褪めてしまう温度差バランスなのでしょうか?
そしてそれは気持ちの問題でもあり避けられない事なのでしょうか?
いいえ違います。実はほんの少しだけ努力をしたり、
アイディア1つで生まれ変わる事が可能なのです。
小さな変更点をキッカケに意識が芽生え再認識して局部から全体の魅力へと浸透させる。
気分転換では御座いませんが、これは決して不可能な事なのではありません。
それが955カスタムモディファイの大きな役割でもあり本質的なる意味でもあるのです。
目に止まる自分では気に入らない箇所を局部的に変化させるだけで良いのです。
ほんの少しの投資で興味がまたまた湧いてきたり熱が再燃する可能性もあるのです。
自分だけのスペシャルを追求する気持ちこそが感性の醍醐味へと深化するのです。

500馬力のカイエンターボSは最初からある程度完成されている、
外装エアロも室内素材も装備もエンジンスペックもフルオプション車両に近いのです。
最初からお金が投資出来る人はこれらの完成された、
フルコンプリートマシンを手に入れる事が経済的にも可能なのです。
ですが完成されたクルマにはそれ以上のプロセスや今後のテーマが与えられません。
ヤル事が無くなれば飽きるスピードは幾分か加速されて早まる事も予想されます。
カスタムモディファイが出来ないくらい完成されたクルマの危険性はここにあります。
他にヤル事が無いのですから遠くから眺めるかそのクルマに乗るくらいで、
後は自分流に考えるだけのアイディアやら今後の計画すらも思いつきません。
500馬力のパフォーマンスを道路で存分に発揮すればそれこそ免許維持が違う意味で脅かされます。
第三者から眺めた時の羨ましいと思われる頂点の存在は実は、
そのコンプリートを所有される内面、本人は知らぬ間に飽きてしまう危険性があるのかも知れません。
他人が自分の事をどう思うかなんてのはそれこそ満足感とは全く別問題なので御座います!
自分自身が内面から気持ちよいと思ったり本気で楽しいと思わなければ、
それこそ所有している本来の意味すらも味わえません。価値観とはそういうものです!




加古 俊文
























































































































































































































































































































































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