Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年11月15日土曜日

鴨志田さんのホワイトサイクロン955ターボのカスタムモディファイ!















955 Sports Classic Heritage 
この外装エアロパーツを組み込むと
自然なフォルムで上品に引き締まります!
とは申しても所詮はこの製品は開発者側の人間の綴る
個人趣味ブログで御座います。
なんだかんだとAFFオリジナルパーツなのですから、
このブログも方向性的には自画自賛で書いている内容です。
そう思って冷静にご自身の判断基準にて読み進めて下さいませ!

さてさて言葉で表現するのはとても簡単なのですが、
この洗練された上品さ具合のバランス加減というのが、
これまた非常に難しく、ついつい自己主張の強い嫌味な存在へと
気が付かないうちになってしまうのがオチなのです。
当の本人目線からは愛情と妄想が絡め合い、
この結果、冷静な大人の判断が出来なくなる場合が御座います。

違和感を感じてしまうような派手なガンダムエアロやら、
まるで軍事用の攻撃装甲車のような無骨な後付けカスタムにありがちな、
戦車のような微妙な尖った迫力なんかはある意味要りません。

上品なポルシェワゴンを
正統なスタイルでさり気なくジェントルに楽しむには、
これくらいの控えめな955スポクラエアロが
ある意味一番上品なスタイル路線なのかも知れません。
過激に仕上げない勇気というものが実は御座いまして、
第三者にはなかなかそのエクステリアの違いが気が付かれなくて、
955のオーナー同士にだけ何となく瞬間に解る、
秘めたるさり気なさと野性味を感じさせてくれる、
自然な雰囲気でのエクステリアから滲み出る、
オーラーのような追求とでも申しましょうか?

このスポクラエアロの開発のテーマは、
適度なビンテージ感をさり気なく2000年代に取入れる。
それは遡る事 1973年風のオールドビンテージポルシェ仕様の
ボディーラインに合わせた955ダックテールスポイラーの開発と、
ドイツはデザイン集団でお馴染みの企画会社バイザッハデザインと呼ばれる
997 スポーツクラッシックとしての現代への復刻版スペシャリティー
リミテッドエディションシリーズカテゴリーからの流用だったのです。
911シリーズの限定版でお馴染みの、
スポーツクラッシックスタイルが955カイエン用に贅沢にもスタンバイ。

自然なフォルムラインで
955ボディーへの違和感無き融合は
何とも云えない1つの魅力なのです。
16台限定のポルシェカイエン
955ハイパフォーマンスエディションの為に
開発されたエクステリアフォルム。
更にワンランクその上のエクステリアフォルム
デザインを行く純正美学を貫いた
スタイルが実現なのです。


955が本当に好きな人の
超絶ストライクゾーンへ
ドンピシャリと当て嵌まる
エクステリアフォルム。
955 Sports Classic Heritageデザインは
自己主張が嫌いな大人の為の
外装エクステリアフォルムなので御座います!

加古 俊文






























































































































































































































































































































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