Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2015年3月28日土曜日

ポルシェカイエン955のカスタムモディファイは楽しい!



















モノには旬の時が在る。
シーズン数値としての価値基準と
955カスタムモディファイについて





カイエン955シリーズも遂には12年目を迎えシーズン4へ突入なのです。
シーズン1とは最初の新車時におけるファーストオーナーで車輌金額を100%と計算です。
この場合は恐れ多くてカスタムモディファイなんてなかなか出来る状態ではありません。
ポルシェの造り出したセオリーを受け止めるのが精一杯で、
エクステリアは純正スタンダード仕様の維持に出来てもアルミの交換くらいでしょうか?
シーズン2は金額が3/4で75%の時代に手に入れられた人々を意味します。
この領域にまで来るとそろそろブレーキのキャリパーの色でも変えてみようかとか、
マフラーやら黒木瞳仕様で全体的な雰囲気を少しだけ変化させてみたくもなります。
そしてシーズン3は標準金額から約半分の50%領域を意味します。
ここからはインテリアのイメージチェンジを本格的に手掛けてみたくもなるものです。
シーズン4は25%ですから半額の半額を意味して25%という流れとなります。
955ボディーを入手しやすく値段も熟れて参りましたから、
自分流のアレンジが冴え渡りアイディンティーを感じさせるセンスを造りはじめます。
シーズン5は25%の半分ですから12,5%で新車価格の10%〜15%程度の領域です。
ここまで来たらもう思い切って955コンプリートスタイルに仕上げても罰は当たりません。
955シリーズでは遂に12年〜08年を迎えましたから、
底値というかそれはもう小銭で手に入れられる領域ですからプレゼントに近い価格帯なのです。
これからという買い側オーナーにとってはまさに夢のような時代の到来を意味します。


新車からこのカイエン955シリーズを飽きずに乗り続けている心境からすれば、
現在での955カイエンの中古相場は異常な程にリーズナブルな領域なのです。
10年〜12年が経過すれば税金問題で大排気量車はどうしても敬遠されがちとなりますが、
構造変更車検で1ナンバー登録も可能となった現代では、
こんなに良い条件に当て嵌まるクルマは他には見当たりません。
距離も伸び年数も加速して行く丁度分岐点ですから、
極上中古車を真剣に手に入れるには最高の季節が到来なのです。
同じ年式であればランクルの中古車よりもポルシェのSUVの方が安いなんて信じられません。
販売価格との相対的バランスを考えても異常な領域です。
分母と分子の関係ではありませんが、
新車販売価格時のプライスが高いのに同じ年式のランクルの中古車よりも遥かに安いのです。

ポルシェは全体的に相場が大きく崩れないという黄金の方程式もありましたが、
それは需要と供給のバランスで数が少ない対象物に対して欲しい人が多ければ、
価値や金額が右上がりに上昇して行くのは経済の流れから判断すれば、
あたり前の出来事なのです。
スポーツクーペの911シリーズなんかは値上がりの兆しすらも出始めております。
ポルシェカイエン955シリーズは世界的にヒットした売れ筋クルマでもありました。
当然タマ数も多く沢山の極上車が世に溢れている現在では、
年式と距離数で相場以下の程度良きクルマも多く存在しています。

955の初期型カイエンは造り込みの良さはモチロン
ポルシェらしさを強烈に放つ造形デザイン的に考えても優秀なクルマなのです。
ということでポルシェブランドのオーバークオリティー955カイエンシリーズが、
信じられない値段で購入出来る今がチャンスかも知れません。
数年後はもっと低価格でリーズナブルになるかも知れませんが、
年式と程度のバランスで考えればシーズン4あたりが、
一番コンディションの良いマシンを探すのに適した季節なんだと思われます。
ポルシェ社製V8エンジンが搭載された初期型4500ccカイエン955が狙い目です。
カイエンS   カイエンターボ、カイエンターボS  どれが良いか?
この金額でしたらそれはもう全部良いです。
夢の複数台を目指すのも面白いと思います。


中古で格安カイエンボディーを手に入れたらスル事はただ1つ!
前オーナーのセンスで仕上げられた955カスタムモディファイの香りを、
自分流の好みにイメージチェンジさせ払拭させる儀式が必要となります。
ノーマル状態での腰高カエルちゃん状態で維持しても駄目なのです。

折角リーズナブルに手に入れたポルシェのカイエンですから自分流の味付けで、
カスタムモディファイさせる事にマイマシンとしての意義が存在するのだと思います。
儀式はタイヤホイールのイメージチェンジはもちろんサイズからタイヤ交換に至るまで、
エンジンオイルの交換に室内のハンドルやシフトノブは全て交換対象とお考え下さい。
そしてエクステリアを極めるのであれば曇ったヘッドライトの改善案として黒木瞳仕様やら、
AFF  SPORT CLASSIC  エアロパーツでの外観のイメージチェンジを狙います。
男として生まれた以上、シーズン4で標準ノーマルもしくは前オーナーの作り上げた
既存カスタムとしての余韻やらイメージを甘んじて継承してはなりません。
 


Toshifumi  Kako 




































































































































































































































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