Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

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2015年3月7日土曜日

黒木瞳仕様のレーシック手術 栃木は宇都宮の亀井さんのHEAD到着。2015年03月07日




黒木瞳仕様のレーシック手術 
栃木は宇都宮の亀井さんのHEAD到着。
2015年02月10日〜2015年03月07日


今ではしっかりと955ブラックカイエンターボの、
カスタム定番アイテムとして、
市民権を得た黒木瞳ヘッドライトカスタムです。
眼を黒くするブラックヘッドライトカスタムは現在でも、
ロングウエイティングタイム「待ち時間」で、
皆様にはご迷惑をお掛け致しております。
製作までの時間が職人ハンドメイド作業のため、
バックーダーが溜まり予約は一杯なので御座います。
ですが運良く隙間のタイミングで宇都宮は亀井さんのライトを
黒木瞳仕様へとカスタムモディファイ受付でした。

この美しき透明度とボディーの雰囲気に合わせた上品な組み合わせは、
まるで生き物の如き丸目2灯のポルシェらしさが魅力でも御座います。
黒いボディーでライトインナー部が明るめの銀色ですと、
ある意味異型ヘッドライトレンズの面積的な透明度が目立ちます。
この透明度というのはレンズの美しさを意味し、
レンズ表面の黄ばみや汚れやヒビやクラックが目立つようでは、
カイエン955の魅力も微妙な路線へと格下げに思われてしまいます。
黒木瞳仕様に施された秘密は紫外線劣化による自然なヒビを未然に防ぎ、
レンズ表面が劣化し難い加工が同時に施されているのであります。
時間が経過してもいつまでも美しい透明度が最大の魅力なので御座います。

亀井さまの955スポーツレーシックカイエン955は、
最初はクリアースタイルの透明での依頼でしたが
深く考えた結果、レンズもブラックスモークスタイルへと変更でした。
黒いボディーにはこれほど格好良く決まる色の組み合わせは御座いません。
ケース本体とレンズのプラスティック接合部の細かなカチ割作業を開始です。
全部分解してインナーの銀色部もブラックへとペイントされます。
このケースカチ割作業は非常に神経を使う難関作業でも御座います。
レンズ表面の細かなクラックやヒビの傷跡を全部綺麗に無くしてから、
レンズ表面へ紫外線対策のスモーク加工を丁寧に施します。
それから接触不良が問題のライト点灯信号のエラー解消へと改造です。
メルセデスベンツのW124036専用コネクティングへと配線の改良も致します。

加古 俊文
































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