最新型のカイエンに対しては
不思議と欲しいと思う気持ちがそれほど強くは持てない。
それなりに魅力的な最新型モデル特有の引力があるのだと思うが、
ハイスペックなエンジン性能や年式や距離に寄る
絶対的な新しさよりも上に来る魅力のポテンシャルとは何なのだろう?
マイチェン後の957のGTSもそれなりに入手しては適度なカスタムを施したが、
手元に残ったのは955シリーズ。なんだかんだと考えて行くと初期型の955が、
自分にとっては一番魅力的なクルマなんだと思う。
こうしたお気に入り度合いの思い入れは多分錯覚からくるものかも知れないが、
適度な満足感が味わえて飽きる事無く乗り続けられるのは良い事なのかも知れない。
Toshifumi Kako
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