三重県尾鷲市梶賀町界隈〜311号線の旅 熊野の鬼ヶ城前〜和歌山 那智の滝 2015 08 19 水曜日 12年12万キロ ポルシェカイエン燻し銀ターボ955の快適性。 Nikon D3S Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZF.2 その２

2015　08  19 　
　

三重県尾鷲市尾鷲港界隈の景色で御座います。

雨の尾鷲港にて適当に撮影でした。

08-19  愛知県は東海市を

朝の７時に出発で尾鷲港に9時頃到着

2時間くらいで愛知　東海市から

三重県尾鷲市に来れてしまうのは、

伊勢湾岸から延長された尾鷲北まで延びた

高速道路の恩恵でしょうか？

かれこれ40数年前から訪れている梶賀町界隈。
駄菓子屋さんが消滅しお馴染みのおばさん達も消えました。
親戚一同は半減し遺影が飾られた部屋のレイアウトが変更されていきます。
老朽化が進み多少は過疎が進んだのかも知れませんが、
ここ数十年で景色も街も全部がなんとなくですが寂しい感じが漂います。

日帰りでこの日は鬼ヶ城をスルーして、
その先の和歌山県は新宮経由で那智の滝まで遠征でした。
その後は蜻蛉帰りで東海市まで、
ニコンD3Sと50mmマクロレンズによる撮影枚数は
適当に8000枚相当で御座います。
単焦点レンズで切り撮る景色やらクルマやらその他色々な画像の世界観。

ポルシェカイエン 955   MEMO   

初年度登録が2003年登録のカイエンターボ955ですが、

気がつけば12年「13年目」走行距離121400キロで御座います。

片道600キロ程度の長距離ドライブで助かるのは、

電気椅子の代名詞　疲れ知らずの　

ドイツ製　RECAROのマニフィカが左右装着でスタンバイ。

リアシートも77mm後方リクライニングKITの固定で

後部座席のメンバーも想像以上に楽チンドライブが実現なのです。

飽きない魅力と快適な旅を味わう955の醍醐味は、

これまた言葉や活字には表現できない満足感が得られます。

尾鷲港界隈のこの雨の雰囲気がなんとも云えません。

エンジン始動で自動的に丸FOGのデイライトLEDが点灯します。
横浜に帰ったらエンジンオイル交換とヘッドライトの接点回路の修理ですね！

Nikon　D3S
Carl Zeiss 
Makro Planar
T* 2/50 ZF.2 
Photo by Toshifumi Kako