部谷さんの1ナンバー構造変更貨物継続車検の手続きと、 ブロアファンモーターのASSY交換と天井の水漏れ修理でした。

Auto Fashion Factory Yokohama
2016　 03　06　日曜日

HRフリークの最高責任者でお馴染みの
あの部谷さんの1ナンバー
構造変更貨物継続車検の手続きと、
ブロアファンモーターの
ASSY交換と天井の水漏れ修理でした。

大雨の日に左後方のBピラー廻りから
微妙な水漏れによる滲みが御座いました！

ルーフ内側の天井を全部分解して
ホース放水による水漏れ耐久テストを繰り返し
原因を徹底追及。

ガラスサンルーフ廻りの防水パッキンも、
点検し隙間のジョイント接合部、
ガスケットパッキンのチェックで
ようやく原因が判明でした。

榎本PIT長の追求心で
修理完了で御座います。

それから室内に潜んでいた
煩いハムスター3匹も無事捕獲作業でした。
ブロアファンモーターのASSY交換で
気になるノイズの除去で御座います。
キュルキュルチューチュー音もこれにて解消でした。

2台の955ポルシェを味わった部谷さんの満足度。


部谷さんは　NA  カイエンV8エンジン搭載の
カイエンSに６年間乗り続け、
念願のホワイトターボ955を入手だったのです。
955カイエンS 燻し銀ノンターボ340HPから、
憧れの955ホワイトターボ450HPに乗り換えられました。
部谷さんの1台目の燻し銀マシンでもある
カイエンS 　Turbo ルックのオーナーでもありました。
雑誌ゲンロクでロングタームテスト車両でお馴染みの
ノンターボモデルの外装だけターボルックの企画発案でした。
それはGTSスタイルの先祖にあたるカイエンSのカテゴリーだったのです。

955カイエンSから 955 カイエンターボに乗り換えです。　

パワーSpec110馬力も上のモアパワーを手に入れた部谷さん。
積み重ねた深化と本当の955の過剰なまでの完成度から伝わる満足感は、
この違いによる馬力やポテンシャルの差をどう理解できるか？
955 ホワイトサイクロンと呼ばれるカイエンターボに乗り換えた際に、
鍛造アルミ　FORGED 22  スポクラアルミを955に装着させてくれました。
走らせてみるとその決定的な違いと運転のし易さに驚いてくれました。

純粋に気持ちイイ！

この言葉の響きは本当に大きいと思います。


Toshifumi  Kako  

Nikon　D300S

TAMRON
SP150-600mm
F/5-6,3 DI VC USD
(Nikon用)
DX 225-900mm相当
Photo by Toshifumi　Kako