西岡さんのポルシェカイエン955 ドラキュラカラーのコンビネーション。

Auto Fashion Factory Yokohama

2016　 03　26　土曜日

なんとくですが
ポルシェ955カイエンが最近ものすごく熱いんです！

Porsche Cayenne Turbo 955 450 hp

西岡さんのポルシェカイエン450HP
バサルトブラック955カイエンをお披露目でございます。
差し色のRED  赤のトッピングでイメージチェンジです。
AFF SPORTS CLASSIC  スタイルへと大変身なのです。

相反する赤と黒のボディーカラーのコンビネーションで、
955フォルムが大胆にも生まれ変わりました。

18インチのポルシェ純正５本スポークのアルミから、
20インチのスポーツテクノへとイメージチェンジです。
そして今度は22インチとPCCB風カイエン強化ブレーキKITへと深化の予定です！

本質的な安全性とは何か？

クルマは燃費が良くて
ボディーもそれなりに小さくて、
金額も安ければそれに越した事はない！
果たして本当でしょうか？
軽自動車は確かにリーズナブルで
色々な意味において恩恵も多くて便利です。
この便利さと引き換えに側面衝突時における
乗車定員の安全確保が薄くなりがちです。

本当の安全は深く考えれば考えるほど完璧ではなくなります。
どんなに素晴らしい制動力を誇るような強化ブレーキを装着させても、
運転者の身体能力とテクニックそして反射神経に頼らざる得ません。

運が悪ければ猛スピードでボディー側面から、
思い切り追突されたのではそれこそ堪りません。
正面衝突に側面衝突、そして後方からの激突事故から、
家族を安全に守り切れる要素を少しでも考えた場合、
大きくて丈夫くて適度な高さがあり、
そして俊敏に動けるポテンシャルを持つという、
相反する矛盾した条件と可能性を考えて行くと、
こうしたポルシェのカイエン955なんてのは時期的にも
丁度良いファミリープロテクターと呼べるセーフティー機能が、
全て揃っているのかも知れません。

世の中には完全な安全性なんてのは
約束出来ないのですから尚更なのです。
強化ブレーキはまずは自分がキチンと止まれるという性能！
そして大柄なボディーは耐衝撃度と牽牛な素材力の維持と考えられます。
また加速に発進にブレーキと適度な機敏さが要求されます。

事故の衝撃から家族全員と同乗している大切な友人を守り切れる可能性の高さ！
これも性能ポテンシャルとして考えたい安全に対する初期投資なのかも知れません！

Nikon　D300S

TAMRON 
SP150-600mm
F/5-6,3 DI VC USD
(Nikon用)
DX 225-900mm相当

Photo by Toshifumi　Kako