Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2018年6月10日日曜日

初期型ポルシェ955 カイエン V8エンジン本体が壊れる前の予防策! 三つ又パイプの突然のパンク! 行き当たりバッタリで適当に乗り続けるには、 あまりにもリスクが大き過ぎる お決まり破損場所への事前対策&改善提案のご案内です。










初期型ポルシェ955 
カイエン V8エンジン本体が壊れる前の簡単な予防策!

起こりうる恐怖は三つ又パイプの突然のパンク!
行き当たりバッタリで適当にポルシェを乗り続けるには、
あまりにもリスクが大き過ぎると思います!
お決まり破損箇所への事前対策&改善提案のご案内です。


2003年の初期型カイエン955発売から、
既に15年の月日が経過しました!


問題を抱えた脆き消耗部品とは何か?
真剣に考えると問題点が次第に診得て来ます。






故障が避けられないような脆き素材の寿命をどう考えて行くのか?




やや耐久性に問題のあるプラ素材の危険性。

最初からポルシェ純正で組み込まれている、
脆くて問題のあるプラスティック素材
エンジン冷却に対する重要部への
これらの部品採用が小さな疑問点でした!

初期型ポルシェ955  カイエン  
この車両を所有されるオーナーへは、
なんとも酷な故障箇所なので御座います!

未だ良いやなんて、
適当に節約精神でそのまま、
メンテもロクにせずに暢気に乗り続けていると、
予期せぬ三つ又部分の素材破裂から、
やがては水漏れによりエンジン本体が壊れ、
修理コストの増大を招くような、
過酷な環境が訪れる危険性が大いに御座います!

鬼門と呼ばれるカイエン955の弱い箇所!

ドイツはポルシェ社が造った
対策後のアルミ素材のクーラントパイプ!
この対策後、純正強化冷却パイプに交換させてから後に、
今度は、このプラ素材の三つ又部分のジョイントが、
走行距離にも寄りますが、
遅かれ早かれ100%やがてはストレスが集中して破裂します!
対策後パーツの交換で強化された部分が、
局部的に頑丈になればなる程、
反比例して弱い部分へと加圧ストレスは移動して行きます!

何処が次に順番に壊れるかを知る事が、
955カイエンを長期で壊さない事への、
ある意味最善の予防策なので御座います!

モチロンこの三つ又ジョイントホースパーツは、
欲しいと思うような興味本位での部品では御座いません!
欲しいというよりはクルマを壊さない為に選択する、
最低限度の必需品なので御座います!

クルマを乗り続けて行く以上!
先にメンテさせておく事が肝心なので御座います!

転ばぬ先の杖とか備えあれば憂い無しとか、
理論的に頭の中でキチンと理解されていても、
それなりの事前投資としての最低限度の対策措置を怠り、
のんびりと放置現状なんかでそのまま乗り続けていれば、
壊れる予定の場所は素材的にも耐久性にも問題が御座いますから、
時間の問題で 9割以上の確率でやがては壊れます!

クラーント液?

今は漏れていないからまだまだ大丈夫とか、
とりあえずというその場限りの適当な応急処置と、
最終的な安心修理完了領域とでは大きく決定的な差が出て参ります。
根性で乗り続けたり先延ばしで時間の延命だけでは残念ながら、
故障箇所改善問題では本当の解決策にはなりません!

そのままの状態では、
やがては壊れるまでついうっかりと乗り続けてしまう危険性。

予期せぬような面倒な場所で、
しかもエンジン故障で走行不能になるリスクがあるのなら、
何でも無く普通に移動が出来る健康なコンディションのうちに、
思い切って修理させておいた方が、
修繕コスト的にも非常にリーズナブルな金額で済みます!

さらには大きな二次トラブルや環境アクシデントも、
ある程度、事前に防止出来るのですから、
本当の意味で判断しても安心安全対策なので御座います!


お約束の交換箇所!


ポルシェ純正対策後のアルミ素材での
強化クーラントパイプへの交換!
その後のリペアKITもある意味三つ又部を放置では、
それは完璧な修理対策措置ではありません。

ポルシェ純正の対策後リペアKITの中にも
三つ又パイプセットは一応は付属されておりますが!
残念ながらそこの箇所は耐久性に問題を残したままの
チープな簡易プラ素材のままなので御座います!

また新品とはいえ長期間 製品保存がされていた、
物流ロジスティックパーツ管理で御座いますから、
製品寿命問題もそれほど永くは使用には耐え切れません!
長期保存状態での改善前の同素材のパーツなんだと考えられます!

対策後のアルミ素材へと強化されたメインパイプへのストレス皺寄せが、
この三つ又パイプのプラ素材へと局部集中する危険性が考えられます!
またサブラジエータータンクのプラ素材も長期の熱には耐えられません!

この製品はポルシェカイエン
955ターボオーナーの車両へ
最初から壊さない事前準備としての心掛けは、
まさに事前投資の備えあれば憂い無しなので御座います!


ポルシェ純正対策後のアルミ素材リペアKITの装着後は
これまたポルシェ純正指定のサブラジエータータンクASSYと同時に、
この永久保証が大きな魅力のサムコ社製パイピングKITの同時交換がお薦めです!
マニホールドガスケットKIT左右の交換も同時進行で必要で御座います。
冷却水はポルシェ純正の指定クーラント液を使用して交換致します!





Toshifumi  Kako  












やや耐久性に問題のある三つ又ジョイントのプラ素材。

専用圧力封入バンドで締め付けられて
一見とても頑丈そうに視得ますが?
締め付けがキツく熱を持つ金属が元凶で、
やがては根元からプラの部分が劣化して、
脆くも内部でいとも簡単に折れます!

さらに高性能V8エンジン搭載のカイエン! 
DOHC  8気筒 エンジンのパワーが凄いのです!
冷却水通路や循環系パイプ内部には、
想像以上に大きな熱問題を含め、
流水圧力と負荷が繰り返し掛けられて御座います!

これでイイのか? 

三つ又ジョイントパイプ!

新車時の製造ラインから装着されている部品。
対策パーツも無く なんともお粗末で
脆い純正部品が最初から採用されて御座います!

ロングライフどころか、
長時間の熱にも耐えられないようなプラ素材。
このようなプラ素材の選択は、
本来のポルシェらしくない安価でチープな製品の、
応急処置的な組み合わせなんだと思われます!

さてさて 
この三つ又がパンクしてしまうと
どうなるのかを説明させて頂きます!
まずは内部を循環させているエンジン冷却水が、
この場所から勢い良く全部漏れてしまうという事です!

15年の月日が意味する時間軸の流れ!

これらの突発的な故障が、
最近全国的に増えております!
実は外から眺めても初期の水漏れというのは、
発見するのが非常に難しいので御座います!
接合ジョイント部が白く汚れ出したら水漏れの初期症状なのです!

例外無く必ず水漏れが予想される箇所でも御座います!

ほぼ高い確率で遅かれ早かれ
壊れる事が予想されているのに、
備えあれば憂い無しの対策パーツすらも交換もさせずに、
行き当たりばったりで放置させているとそれはクルマの故障、
最終的には同乗にとっても危険な高速道路上での緊急停止!
つまりは自殺行為と同じような危険な運命を辿る事にも繋がります!

2018年 リコール問題発生!

最近 初期型955  ポルシェカイエンが、
全国的な無償交換の対象 リコール認定されました。
問題箇所は燃料ポンプを固定させる、
取り付けハウジング部の無償交換作業です。

この場所なんかよりも、
故障の頻度や壊れる状況から判断して、
問題の三つ又ジョイント部分の、
リコール認定して欲しいくらいです!

本当にこのなんともお粗末で、
脆い長時間の熱にも耐えられないような、
素材ジョイント三つ又部分の破裂も、
高速道路を走行中、大きな事故に繋がる危険性や、
間接的に冷却水が空になった事で起きるであろう、
エンジンの破壊に繋がるような重大な故障原因の根源なんだと、
思われますから!後々 リコール対象に認定されても、
決しておかしくはない部品箇所なんだと思われます!

ポルシェ本社が判定される
リコール認定の発表迄で暢気に待っている間に、
肝心のカイエン955車両本体のコンディションを
壊してしまう危険性が御座います!

備えあれば憂い無しで御座います!


Toshifumi  Kako  



























決して中途半端に劣化せずに壊れない徹底構造! 

そしてホース部分からステンレスジョイントに至るまで、
完全永久保証という安心のライフドギャランティーが最大の魅力で御座います!

こんな肝心なる対策パーツを、
大きな大資本の本社ポルシェ社のスタンバイでなく、
小さな小さな個人経営レベルでの他国の小売店が、
独自に開発しているのですから、
本当に不思議な お話しで御座います!

中途半端に壊したく無いと思う熱い気持ちが、
こうした備えあれば憂い無しの対策製品を、
造りはじめそしてカイエンを愛するオーナーさまへと、
販売させて頂くという大きな流れとキッカケでした。

Toshifumi  Kako  









































































































































































































































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