桑原さんの燻し銀 カイエンS
V8エンジン搭載の ターボ仕様
ハイパフォーマンス
エディション16台限定
ターボ S スタイル!
不意の故障や修理は
運悪くも重なるもので御座います!
なんと桑原さん
メーターのドット部照明光量不具合と、
ガソリン燃料計が動かない怪奇現象が発生。
電装関係に不具合が生じ
遂にメインメーターの中央ドッド表示部が、
元気が無くぼんやりと黒に近く暗〜くなる現象で御座います!
それからガソリン燃料計の指針がまったく動かずに、
ガソリンの残量確認が視認出来ないという微妙な壊れ方!
ところがこのメーター時々正常に戻ったり
また故障したりと電装系のトラブルは、
本当に面倒なので御座います!
各部センサーが誤動作したり、
何の関係もないワーニング警告灯が点灯する怪奇現象も、
突発的に起きたりしますからこれこそ始末に負えません!
前回の修理内容は、
O2センサーの劣化による不安定バラツキアイドリングから、
最終的には突然のエンジンストール現象に対しての修理でした。
O2センサーは最初の1番と2番のフロント2カ所の交換作業から、
今度は奥のなかなか手の入らない狭い場所に組み込まれた、
3番&4番センサー2カ所が追い掛けるように寿命が訪れました。
最終的にはわずか2週間足らずでエンジンストール発生の、
残念ながらO2センサーのご臨終コースで御座います!
クルマの故障は避けては通れないものとお考え下さいませ!
修理に掛かるある程度の出費予算を抑えて、
半分の箇所つまりは診断機で検出された局部的に壊れた箇所を交換という決断。
ある意味 これは運の良さを狙った神頼み式な交換方法にトライしてみましたが、
残念ながら寿命的にはやはり同じような故障タイミングなので御座います!
つい最近の水廻りの修理から、
このカイエンの鬼門と呼ばれるO2センサーの交換修理が重なると、
出費コストは嵩み当然ですがコスト的には辛いタイミングなので御座います!
こんな事も考えてロングスパン
メンテナンスチャージという修繕方法も御座います。
それはクルマを維持される環境での
ある程度パターン的に、考えられる、
定番故障の長期計画で、
修理を確実に積み重ねて行く方法でのご提案も御座います!
これから時期的にも955&957カイエンも、
ドンドンと消耗部品の寿命を迎え、
定期的にですが故障箇所が順次出て参ります!
何処が壊れるか?
そしていつ頃にそれが壊れるのか?
備えあれば憂い無しでは御座いませんが、
こうした故障は突発的に予告無く急に訪れる事と、
偶然にも修理と修理がコスト的にも、
運悪く負の連鎖反応で重なる危険性が考えられます!
年間計画で追い掛けるメンバーズ限定の、
955メンテナンスプログラムも御座いますから、
先ずは色々と気になる修繕プログラムについて
お問い合わせ下さいませ!
Toshifumi Kako
Auto Fashion Factory Co., Ltd.
株式会社オートファッションファクトリー
AFF1 Spots Classic Yokohama
株式会社オートファッションファクトリー横浜店 AFF1
神奈川県横浜市都筑区早渕3-31-1
045-591-0888
AM:12:00~PM:21:00
木曜日 定休日
Auto Fashion Factory Co., Ltd.
AFF3 Mechanical Tokyo
株式会社オートファッションファクトリー東京タワー3号店
東京都港区芝公園3−6−23光輪会館ビル1F
03-6459-0831
AM:12:00~PM:20:00
木曜日 日曜日 祝日 定休日
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