Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年3月5日水曜日

ポルシェカイエン955で構造変更 日本初の試み 1ナンバーを取得














世界最速のSUV  ポルシェカイエンの構造変更について
難しき難関だった 1ナンバー構造変更の壁を乗り越えました。
もしかしたらドイツ自動車メーカーポルシェという、
お馴染みの高級スポーツメーカーで、
構造変更1ナンバー取得にトライするのは
日本で初めての試みなのかも知れません。

運の良い事にこの955カイエンという車種カテゴリー、
ボディースタイルもワゴン形状のボディーで
リアシートが固定されしかもリクライニングもせず、
少しファンクションモードを使えば、
フルフラット構造へと荷室の面積も畳み直せる機能が、
純正標準で用意された車両でもあるのです。
構造は貨物の要素を最初から合わせ持つ特殊な造り込み!

同じポルシェであっても911スポーツタイプの車両では、
残念ながらこの構造変更はどうあがいても取得出来ません。
乗用ステーションワゴン→貨物バンへの構造変更に付いて、
TOYOTAのランクルでは構造変更はお馴染みのメニューでした。
国産のランクルシリーズの構造変更が可能で、
輸入車としてのポルシェ社が製造した、
いわばドイツのランクルの仲間のような955カイエン。
製造メーカは違えど可能性はゼロではありません。

ビンテージ横浜の倉田氏が難関で合格率の低き門、
ブレーキ制動試験に3年間の構想で挑み見事チャレンジされました。
結果は認可取得で無事カイエンのブレーキ制動装置の試験に合格です。
ということで車種がポルシェ955カイエンで構造変更が可能になりました。
金曜日も1台、955ホワイトサイクロン「わ」ナンバーレンタカー枠として、
1ナンバー構造変更へチャレンジしてみます。
こちらも説明するまでも御座いませんが、日本初の試みで御座います。


加古 俊文



















































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