Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年3月19日水曜日

ポルシェカイエン955で構造変更 日本初の試み 1ナンバーを取得












世界最速のSUV  
ポルシェカイエンターボの構造変更について

今まで難しき超難関だった構造変更の世界。 
1ナンバー構造変更の壁を乗り越えました。
もしかしたらドイツ自動車メーカーポルシェという、
お馴染みの高級スポーツメーカーで、
構造変更1ナンバー取得にトライするのは
日本で初めての試みなのかも知れません。


955ポルシェカイエンの黄金期到来と、
以前から繰り返し申しておりましたが、
自動車を取り巻く環境も時代も、
全てが素晴らしい流れへと深化して参りました。
複数台所有で124ワゴンとポルシェの955カイエンを、
複数台所有されるオーナーにしてみればまさに黄金期!
こんなにも素晴らしき時代はそう簡単には、
たとえ巡りあわせといえどもなかなか滅多には御座いません。
さらにW463のゲレンデが加われば、
文句なしに最高の組み合わせなのです。


運の良い事にこの955カイエンという車種カテゴリー、
ボディースタイルもワゴン形状のボディーで
リアシートが固定されしかもリクライニングもせず、
少しファンクションモードを使えば、
フルフラット構造へと荷室の面積も畳み直せる機能が、
純正標準で用意された車両でもあるのです。
構造は貨物の要素を最初から合わせ持つ特殊な造り込み!


同じポルシェであっても911スポーツタイプの車両では、
残念ながらこの構造変更はどうあがいても取得は出来ません。
乗用ステーションワゴン→貨物バンへの構造変更に付いて、
TOYOTAのランクルでは構造変更はお馴染みのメニューでした。
国産のランクルシリーズの構造変更が可能で、
輸入車としてのポルシェ社が製造した、
いわばドイツのランクルの仲間のような955カイエン。
製造メーカは違えど可能性はゼロではありません。


ビンテージ横浜の倉田氏が難関で合格率の低き門、
ブレーキ制動試験に3年間の構想で挑み見事チャレンジされました。
結果は認可取得で無事カイエンのブレーキ制動装置の試験に合格です。
ということで車種がポルシェ955カイエンで構造変更が可能になりました。
955ホワイトサイクロン「わ」ナンバーレンタカー枠として、
1ナンバー構造変更へチャレンジしてみましたが無事こちらも取得です。



加古 俊文




























































































































































































































































































































































































































































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