Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2014年6月13日金曜日

燻し銀カイエンターボ955 只今インテリアカスタム進行中です。



















PORSCHE  Cayeene   955  TURBO   


955シリーズ「カイエンターボ450馬力」カスタムモディファイ
本当の面白さは実はこれからなのです。インテリア編

室内空間を局部から順番に極める!

2014年06月09日の月曜日

この日は燻し銀ターボ955
横浜 130 つ 955」でAFF-3 通勤でした。
カイエンターボ955は標準仕様で、
本革スムーズレザーで仕上げられた豪華仕様、
ということでそのスムースレザーの肌理の細かな革表面から、
皺のある本格派上質レザーへと素材感のイメージチェンジを考えました。
まずはリアドアの内張りを左右スペシャルレザーにて交換です。
カイエンSやベースグレードのV6シリーズはドア内張りの内装素材は、
皺加工が施されたウレタンプラスティック素材なのです。
手触りの感覚は本革素材に比べると風合いがさすがに違います。
大雨や湿気や表面の汚れ問題を考えれば合皮シンセティックレザーは、
耐水性や耐久性の扱い易さの魅力はあっても、
やはり本革でこの雰囲気を実現させてみたいと思いました。

ドアアームレスト上部とインナー部は
アルカンターラのブラック素材で、
ダブルステッチにて組み合わせました。
当然の事ですがブラックカーボン
マテリアルとの相性は抜群なので御座います!
グリップ内側もアルカンターラのブラック素材で包み、
表面はハードブラックカーボン素材で丁寧に覆います。
規則だだしい均等なステッチワークが腕の見せ所でも御座います。
曲線美と曲線美のど真ん中をこのダブルステッチワークにて仕上げました。
皺加工の本革とアルカンターラのブラック素材の混合は、
相当にマニアックな縫製方法かも知れませんが、
この内張のマテリアルの組み合わせはツウな仕上げでインパクトも大なのです。
じっくり煮詰めたこれらの組み合わせは、
955カイエンを乗り続けた10年の歴史の繰り返しにより生まれました。







加古 俊文





















































PORSCHE  955   Cayeene S  


955シリーズ「カイエンS」カスタムモディファイ
本当の面白さは実はこれからなのです。
バサルトブラックカラーの955のスタンダードSに
限定車のトランスシベリア風の色遣いをトッピングです。

2014年06月13日の金曜日

実はこのトランスシベリア号、
あまり具合の宜しくない既存のミッションASSYを
中古の健康的な元気なミッションASSYへと載せかえ、
エンジンも修理してイザ外観エクステリアを派手な
トランスシベリアカラーへとイメージチェンジだったのです。
ここまでやれば後はしばらくは大丈夫かな?と思いきや!
ラジエータークーラントのワーニングランプが点灯です!
何処からともなく冷却水が漏れて減って行くという現象で御座います。
あああああ〜エンジン下廻りの修理は全部行いましたが、
クーラント関係ならびに水廻りはこれまた別問題でした。
補充しても症状は短時間で漏れてワーニングランプが点灯です。
工場入りで徹底的に水廻りの修理コースとなりました。
あと残すはプロペラメインシャフトのASSY交換作業ですね!

こうした消耗部品の交換や定期的に寿命を迎える箇所は、
遅かれ早かれ修理交換しなくてはなりません。
精神的に強く壊れませんように〜と運の良さを祈ってみたところで
寿命の時期や消耗具合が自然治癒力によって自然復活するなんて考えられません。
壊れた問題箇所の症状は物質的に交換取り替えをしない限りは改善されません。
逆にこれらの鬼門個所さえしっかりと交換さえしておけば、
基本的に頑丈で耐久力の強きカイエン955シリーズは他には大きな故障もありません。
また詳しい金額や修繕箇所のご報告をさせていただきたく思います。


加古 俊文










































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