何故に22インチを装着させたかったのか?という憧れの部分を解析。
カイエンのアルミを18インチから20インチにイメージチェンジをされた場合。
こちらの場合はそれほど感じなかったフェンダー隙間も
憧れの22インチサイズになると多少はクリアランスや車高はシビアなのです。
最終的には21インチや22インチにイメージチェンジさせた時なんかに感じる
言葉には出来ない妙なアンバランスな不自然さを感じた方が多いのは何故でしょう。
22インチのアルミの大きさはこれはもう22ですから間違いは無いのですが、
肝心なタイヤの組み合わせでお気に入りのフォルムではなく、
ついついサイズを数値だけで選んでしまうとミスマッチングを招きます。
逆に全体的に小さく観得てしまう怪奇現象に見舞われてしまう場合が御座います。
それは適正インチアップ思想なんかでサイズを合わせて行くと
ついつい陥るパターンのようです。
普通に295/30R22なんかで組むとそれこそ大変なのです。
フェンダー隙間が微妙にガラ空きでタイヤも空気が抜けて
もしかして空気圧不足?と思えるようなフォルムに観得てしまうのです。
それはまるでパンクしているようにさえ観得てしまいます。
アルミのリムに対するプロテクトガードも薄くて、
段差やステアリングの末切りの際にリムを直撃させてしまうリスクも考えられます。
22インチであっても乗り心地も良くある程度のアルミプロテクトを考えた場合。
タイヤサイズを少し見直し余裕のあるアスペクトレシオ「扁平率」を稼ぐと
全体的なバランスも丁度良いのかも知れません。
SUV特有なる全体の迫力と望遠レンズで狙った時のマッチョなバランスが存在します。
組み合わせのパターンは色々と御座います。詳しくはお問い合わせ下さいませ。
Toshifumi Kako
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