弦切さまのRUF 22インチ
315 / 30R 22のコンチネンタルとの組み合わせでしたが、
タイヤの溝もそれなりに擦り減りついには約5部山状態ですから、
次回のタイヤ交換に備えて285 / 35R 22 のネクセンタイヤに4本交換予定です。
ホイール外周にはガリキズが少々、扁平を少しあげてプロテクトさせる意味でも、
285 / 35R 22 のネクセンタイヤは乗り心地も良くなりベストバランスなのかも知れません。
重量級のカイエンボディーを支えるこれらのタイヤですが、本当は消耗品と割り切り、
タイヤのゴム質が柔らかいうちに4本全部の交換が本来は理想的なんだと思われます。
ミシュランやコンチネンタルやピレリーはブランド的にも魅力的ですが、
お値段が少々コスト面ではハイプライスな領域なので御座います。
タイヤの水分が抜けて「成分に含まれる素材の油分とも言うらしいのですが」
時間の経過とともにやがては局部的な硬化が始まります。タイヤの溝も無くなり、
コーナーリング時の腰も粘りも少しずつ失われて行くのですからこれまた堪りません。
4本新品のタイヤに交換させるだけで基本性能は確保されるばかりでなく、
走行フィーリングや乗り心地や気持ち良さ安全性までもが同時に向上します。
タイヤは理想的には2年に1度全交換作業の習慣を身につけると良いかも知れません。
Toshifumi Kako
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