Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2015年4月6日月曜日

ポルシェ955カイエンターボS 521馬力の存在感。バサルトブラックメタリックと赤の組み合わせ。燻し銀のNA 4500ccのカイエンSのカスタムモディファイを考える。




























ポルシェが造った究極なるワゴン。
955 SPORT CLASSIC カイエン1ナンバー構造変更の奥深さ、
そしてコンプリートマシンとしての完成された魅力。


黄金期には黄金期なりの955カスタムモディファイが存在します。


955 SPORT CLASSIC カイエンターボSとNAノンターボの魅力。
射程距離内に近づいて来た955シリーズは
V8エンジンが搭載されていればどれも魅力的。
ターボにターボSにノンターボのカイエンSとジャンルは様々です。
エンジンはどれも4500ccのV8が搭載されておりますが、
コストパフォーマンスに優れた黄金期であれば、
思い切って夢の複数台所有にトライしてみても悪くありません。



日々深化が繰り返される955カスタムモディファイの面白さ、


955 SPORT CLASSIC カイエンターボS バサルトブラックメタリック
少しずつですが日々細かい箇所の深化を繰り返しております。
22インチのタイヤサイズの適正サイズの適合を探る!ではありませんが、
295/30R22というサイズが標準なんだと思い
そのまま装着させるとこれがまた曲者サイズなのです。
結構22インチのアルミのリム円周ガリガリに直撃しますからご用心。
955 SPORT CLASSIC カイエンターボS バサルトブラックメタリックは、
扁平極太サイズの305/40R22というタイヤサイズを装着させておりましたが、
カイエンSのノーマル標準車高でちょうど良いフェンダー隙間なのです。

カイエンターボSにはあえて
285/35R22というサイズへと変更させました。
ついでに全体のフェンダー隙間との
クリアランスを合わせるために車高をさりげなく下げました。
カラーも銀色から白いアルミへとRUF 22をイメージチェンジさせてみました。
銀色のカイエンターボも同じく285/35R22というサイズを装着させております。
22インチはアルミが大きいから普通に乗っているだけで路面や障害物に擦ると、
先入観でそう思われておられるかも知れませんが、SUVサイズなら心配ご無用です。
285/35R22というサイズや305/40R22というタイヤサイズを装着されれば、
日常使用での擦りのリスクも少なくなると思われます。
カイエンのボディーサイズ構成で比率を考えたらやはり最低で21インチが欲しいところ、
そしてタイヤがこれほどまでにリーズナブルに選べる時代なら22インチサイズでも平気なのです。

Conti  Cross Contact  UHP  315/30R22の長期欠品について

本当はコンチネンタルの315/30R22  107XL が装着させたいのですが全国欠品で現在では在庫なし
次回新しいパターンでの新製品が発売されるまでの間 NEXEN  ROADIAN-HP で応急処置です。 

タイヤサイズの適合を考える場合は標準インチアップ指数よりも、
2ランク程度のアップサイズでちょうどよいバランスなんだと思われます。
標準インチアップ適合だと思われているサイズを目安に全体の大きさを比較してみましょう。



NEXEN  ROADIAN-HP  
 295/30R22 103V  XL  
のスタンダードサイズの外径737mmです。
ホイールのリムガード維持が微妙に難しく
アルミが傷だらけになる可能性が御座います。
またフェンダークリアランスが不自然に見えます。

このサイズより厚みを増したい場合は
サイドのアスペクトレシオ数値を上げて

NEXEN  ROADIAN-HP   
285/35R22 106V  XL  
外径は758mmです。
295/30R22と比較して
21mm外径が大きくなります。
走らせた場合のフィーリングも良く
結構バランスの良いサイズです。
ターボでしたらこのサイズの選択で、
車高を下げると雰囲気が良いかも知れません。

NEXEN  ROADIAN-HPは
コストパフォーマンスに優れた良いタイヤです。   

さらに大きくサイドの
アスペクトレシオ数値を
上げて違うメーカーですと、
NANKANG    SP-7  
295/35R22 108V  XL  
外径は765mmです。
295/30R22と比較して
28mm外径が大きくなります。

さらに上のサイズを選択、
サイドのアスペクトレシオ数値を上げますと、
NANKANG    SP-7  
285/40R22 110V  XL  
外径は787mmです。
こちらは50mm大きくなります。

295/30R22と比較して
50mm外径が大きくなります。

NEXEN  ROADIAN-HP   
305/40R22 114V  XL  外径803mmです。
こちらは66 mm大きくなります。
現在はカイエンSへこちらのサイズを装着させています。

295/30R22と比較して
66mm外径が大きくなります。
車高を下げた955
車両には装着出来ません。
ここまでが限界サイズとお考えください。
ターボに装着させる場合はインナーカバーを取り外します。
切れ角の時インタークラーの角にタイヤが当たります。

ちなみに955へは装着出来ませんが最大サイズで
NEXEN  ROADIAN-HP   
305/45R22 118V  XL  外径833mmです。
こちらは約96 mm外径が大きくなります。

295/30R22と比較して
96mm外径がさらに大きくなります。
こうして2サイズ〜3サイズと適合を探ります。





Toshifumi  Kako  



























































































































































































0 件のコメント:

コメントを投稿