Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2015年4月3日金曜日

初期型最終年式 955 SPORT CLASSIC カイエンターボSコンプリートマシンの魅力。


















ポルシェが造った究極なるワゴン。
955 SPORT CLASSIC カイエンターボ S
コンプリートマシンとしての完成された魅力。

初期型カイエン955モデルが好き。

初期型 955のオーバークオリティーは
今さら説明するまでも御座いません。
カイエンシリーズで何が一番ポルシェらしいのか?
紛れも無くそれは955カイエンなんだと思われます。
955シリーズとはお馴染みの初期型モデルで、
2003年〜2006年まで製造されたカイエンを意味します。

入手し易い時期の到来とその恩恵。

955カイエンターボモデルが第四期の黄金期に突入ですから、
これから手に入れられる人にとっては間違いなく朗報なので御座います。
そして955スポクラコンプリートAFFスタイルの魅力とは何でしょう?
それは所有する喜びと洗練されたフォルムを高次元で手に入れる事に御座います。
上品なポルシェワゴンを大人のセンスで所有する喜びは言葉では表現出来ません。
955シリーズはSUVというよりはポルシェワゴンと表現します。
何もカスタムされていない純正スタイルそれはつまり腰高なカエルちゃんスタイルから、
ローフォルムで完全武装な955の洗練されたエクステリアフォルムへと
正しく変身させるのがオーナーとしてのセンスの見せ所なので御座います。

955と957の微妙な違い。
それは構造変更車検の恩恵があるかないか?

マイナーチェンジ後のカイエン957シリーズもフロントのエアロさえ何とかすれば、
それはそれで重心も低く観得て腰高な雰囲気も消える事でしょう、
紅い957  GTS は流れ流れて三重県のクルマ屋さんに並んでおりますが、
いつかは縁あってまたAFF-1に戻って来るものと思われます。
本当は957シリーズも構造変更で1ナンバーが取得出来れば最高なのですが、
とりあえずは同じ予算があるのだとしたらカイエンターボ955最終モデルの、
特にターボS  500馬力から521馬力に深化したモデルに
お約束の1ナンバー構造変更車検の組み合わせが理想的なのです。
955のV8なら1ナンバー構造変更車検の恩恵が得られますが、
その次のモデル後期 957シリーズはまだまだで御座います。

521馬力のモンスタースペックも探し方によっては射程距離内。

521馬力という数字は実際にアクセルを踏んでみないと到底理解出来ませんが、
450馬力のターボに71匹の馬が増えた暴力的な数字とスペックでも御座います。
逆に暴力的と表現すると荒々しさをイメージされますが現実はその逆なので御座います。
えええ?こんなに軽いの?自重を忘れてしまうくらいに、
サイレントでライトな感覚がどんどんと増して行くのです。
逆に悪くなると予想されていた燃費もダッシュが楽ですから伸びる方向へと傾きます。
静かに軽い521馬力特有なるトルクの増大で車重が想像以上に軽く感じます。
2006年の最終ターボSはパワステも軽くフィーリングも改良されており、
リアドアハッチのクロージングサポート機能も標準装備として深化しております。
2003年には2003年モデルの魅力があり、最終モデルには最終の魅力があるのです。






Toshifumi  Kako  










































































































































































































































































































































































































































































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