Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

Porsche Cayenne 955 specially designed AFF design 22

2016年3月1日火曜日

究極のポルシェワゴン 955 カイエンターボの魅力。957 GTS 含む その4 少し前の画像です。One Number Sport Transportation Track 955 そして夢の1ナンバー構造変更の簡単なご説明です。










夢の1ナンバー構造変更の簡単なご説明です。

955 Cargo Sport Truck Style としての構造変更について、
955スポーツトラックスタイルとしての御提案
最近1ナンバー構造変更に関するお問い合わせが多く
細かく説明させて頂くのですが伝わらない部分も御座います。

V8エンジン4500cc~4800cc排気量の
ポルシェカイエンも2003年の発売から、
かれこれ時間の経過で13年目の月日を迎えます。

そしてこの時期は毎年恒例の、
恐怖の自動車税の季節が到来なのです。
考えてみれば 毎年、毎年、
この高額な自動車税の季節になると、
5月周辺は税金支払いのために資金繰りも大変です。

特に最近増えて来た
955の複数台所有のオーナーには
非常に痛く辛い季節なのでも御座います。
ポルシェといえどもカイエンは書類上
荷台付きのボディー形状で運良くも
分類はステーションワゴンなので御座います。

車高の高さこそ御座いますが、
ある意味究極の955ポルシェワゴンなので御座います。
ワゴン形状での普通貨物登録はある意味不可能ではありません。

ということでバン貨物1ナンバー登録の取得という
10年目の目の記念として最終的な切り札も御座います。
響きの良い多目的ステーションワゴンという呼び名から
荷物運搬用の貨物バンへと新しく生まれ変わる構造変更なのです。

英文で表記すれば Station wagonから 
Cargo Sport Truck Style 955 と深化します。
リアラッゲージスペースの有効活用、
貨物構造の面積を確保させるため、
5人乗りから乗車定員が1名だけ減る4名乗車登録
贅沢なCargo Sport Truck Express 
One Number Sport Transportation Track 955  
贅沢なるスポーツパッセンジャー4シーター仕様なのです。

この場合は自動車税は年額 支払額は16000円コースとなります。
もしくは5人乗りから2名減る乗車定員3人乗車を可能にした
マニアックな貨物構造へと変更という方法も御座います。

955 One Number Sport Freight Truckコース
自動車税は年額 8000円コースとなります。
先ずは試しに自分の燻し銀ポルシェカイエンターボ955を
数年前に貨物登録の1ナンバーへと登録させてみました。

ガソリン33ナンバー登録での自動車税は、
税金が88000円を10年近く払って参りましたから、
納税額は合計で通算880,000円と積算支払い実績です。

13年目からは加算増税10%増しで96,800円となります。
高年式のしかも輸入車扱いのポルシェというメーカーで
実は都合の良い構造変更と聞くと簡単そうでも、
1ナンバー取得の道には遠い難関と大きな壁が御座いました。

ポルシェの955カイエンシリーズで
夢の1ナンバー登録は今までは実質上は不可能とされて来ました。

年式も平成11年度以降の車両は、
非常に構造変更の手続きが厳しくそして更に難しくなりました。
認可を取る前に筑波の自動車テストコースで貨物ブレーキテストの、
制動距離証明の申請レポートと許可が必要となります。

厳しき難関を超え難しき書類を多数用意し、
最終的には筑波のテストコース試験場で、
この制動装置ブレーキ検査の制動距離適合試験を
無事証明させて認可を勝ち取りクリアさせました。

この検査に落ちると約事前段階から準備する諸経費を含め、
総額個人負担で280万円近くの経費が戻らぬ余計な出費となります。

論理では理解出来てもさすがに実行に移すまでには、
捨て金のリスクを考えると非常に勇気が要りました。
不可能を可能にする男が実現させた構造変更という手続き。 

車検の神様と呼ばれる
倉田さんが努力の結果、
この955カイエンの制動ブレーキ検査、
適合レポート取得に見事成功致しました。

数年前からこのブレーキ検査クリアの
1ナンバー構造変更の企画構想はありましたが、
実現するまでにはそれなりの時間が必要でした。

当社の所有していたガンメタ955ターボ
後に佐藤さんの愛車となり
現在では愛知県のオーナー様が所有されて御座います。

この955カイエンターボスポクラコンプリート
955カイエンターボで日本初の筑波試験場に、
ブレーキテスト検査に挑みました。

ということで失敗は許されません。
出来る限り完璧な状態で挑む為、
制動装置の性能は新車と同じ
ファーストコンディションへと戻す事にしました。

ブレーキローターを4枚全部を新しく交換し、
ブレーキキャリパー内部を完全オーバーホールして
ターボ純正の制動システムで制動距離短縮に挑みました。

認可取得の適合車種はポルシェのカイエンV8エンジン搭載で
ターボブレーキサイズのローター径が、
標準装着されている車輛が対象です。
ということで残念ながらベースグレードのV6は不可。

957シリーズはまだ難しく
955ターボモデルでの認可は取得しました。
1ナンバー取得の段取りは、
長年の願いでもあり夢の実現でも御座いました。

これらの貨物構造1ナンバー車両へと深化とさせる場合。
小さなデメリットが苦にならずデメリットとして感じない場合は
それなりの維持費の面では大きな恩恵が御座います。

考えられるデメリットは
自動車高速道路での料金割り増し扱いが御座います。
乗車定員の減数と2年車検から毎年車検という流れ、
保険契約の変更「ナンバー変更による加入のし直しと再手続き」
ETCの通行料金変更届けと扱い区分の変更くらいでしょうか?

大きなメリットは年に1度の自動車税の大幅なる軽減措置です。
それから自動車任意保険が多少の割引扱いになります。
モチロン貨物1ナンバーであっても希望番号はOKです。

2年合計の車検よりも1回あたりの車検のほうが、
当然ですがコストが相当に安く済みます。
自動車税は4/1時点で
車の所有者に課せられる税金です。
税額は排気量によってかわりますが、
新車登録から13年以上
(ディーゼル車は10年)経過すると、
自動車税が10%ほど割増になります。

自動車税額(乗用車。単位:円)

排気量          自家用

1.0リッター以下      29,500円

1.0超~1.5リッター以下  34,500 円

1.5超~2.0リッター以下  39,500円

2.0超~2.5リッター以下  45,000 円

2.5超~3.0リッター以下  51,000円

3.0超~3.5リッター以下  58,000 円

3.5超~4.0リッター以下  66,500 円

4.0超~4.5リッター以下  76,500 円

4.5超~6.0リッター以下  88,000 円

6.0リッター超      111,000 円
  
自動車税(じどうしゃぜい)は、地方税法
(昭和25年7月31日法律第226号)に基づき、
道路運送車両法第4条の規定により登録された自動車に対し、
その自動車の主たる定置場の所在する都道府県において、
その所有者に課される税金で、普通税である。

自動車税は「車検税」ではなく、
車検を受ける受けないに関わらず納税義務が生じる。
車検を受ける際に納付する義務が生じるのは
国税の「自動車重量税」である。

また「道路運行税」でもないので、
たとえ駐車場に置いたまま
走行していない状態であっても

納税義務を逃れる事は出来ない。

これからの10年所有を考えた新しい存在。


贅沢なCargo Sport Truck Express 
One Number Sport Transportation Track 955  
贅沢なるスポーツパッセンジャー4シーター955仕様なのです。


Toshifumi  Kako  






































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































廣川氏のポルシェカイエン955論



「クルマは乗るためのものです」

クルマは走ってなんぼの世界です。
せっかく購入したクルマは距離なんか気にせずに、
楽しくどんどん乗り廻しましょう。
それが955カイエンターボであっても意味は同じことなんです。
同カテゴリーに属する世界に名だたる
スポーツカーのほとんどは走行距離が少なく、
また走行距離を気にするきらいのあるところがあります。


また、乗り物というよりも観賞用にただ眺めては観るためのもの
とも言えるようなスポーツカーのカテゴリーにおいて、
ポルシェというブランドは少し色合いとその意味が異なります。
ポルシェの場合、スポーツカーメーカーでありながらも
ドイツ車特有の頑丈なる耐久性と質実剛健性を貫きますから、
走行距離を気にせず走らせている車が多いのも事実なんです。


つまり955カイエンターボは
ポルシェというスポーツカーブランドのクルマでありながら、
そのマルチなスタイルからして どんどんいろんなところに
気にせずに走って行きましょう〜!というイメージで造られらクルマなんです。
完全に舗装された美しい道路はもちろん、
少し路面の荒れたところでも気にせずにガンガン走れるのです。
フロント38% リア62%の割合でトルク配分をなされた
フルタイム4WDのカイエンターボはどこに行くにもなんの不安もありません。


ですから、あえてそういう過酷な
状況に行くようなことはしなくても、
仮にお出かけ中に突然天候不順になり、
そういう状況に陥ったとしても、
何の不安も抱かなくて済むのです。
現に、年間一度か二度しかない大雪により、
通行が厳しくなった時でもカイエンは
スイスイを進むことさえできるのです。


こういう限られた時に、乗員を安心して
目的地に運べるというのは
本当にありがたいことだと思います。

ところで、同じようなことができる車に
TOYOTAのランクルがありますが、
先ほど中古車情報を見ていましたら、
走行距離が6万km未満の車輌が
470万円で売られていました。


やはり世界のランクルは高価格なんですね。
しかし、955カイエンターボも
世界クオリティーのポルシェブランドなんです。
それが今では価格が逆転しているのには驚きを隠せません。
であれば、ランクルよりも安くカイエンターボを買い、
日常の足として使い倒すというのも一興ではないでしょうか?

走行距離がたとえ10万kmを軽く超えていても、
もともと955カイエンターボのエンジンは
40万kmは使うことを前提として作られています。


ですから国産車に換算すれば、
まだ3万kmほどの距離であり、
先ほどの6万kmのランクルと同じに考えれば、
カイエンターボは20万kmということになります。

一番最初の年式は2003年ですから、
およそ13年前であり、
正常に距離を刻んできた個体であれば、
19万kmなんて個体も普通なのかもしれません。


年間14,600kmで月間1,218kmとなります。
これをさらに細分化して週休にすると1回のドライブで
270kmを毎週のお休みに1回だけ乗ったという計算になります。

(1ヶ月は4.5週で計算)
270kmは往復ですから、片道は135km。

もし、完全週休2日で
土日に出かけているとしたら、
さらに半分となり1回のドライブで
135km、片道では67.5kmとなり、
ほとんど出かけたことにはならない距離です。

このようなこじつけのような考え方ですが、
要は今やランクルよりもリーズナブルに購入できる
955カイエンターボが市場に出ており、
それを乗らないのは本当にもったいないのです。


私の関係でも、価格の抑えられた
955カイエンターボが数台ストックがあります。
私が関与しているのですから、
素性がはっきりしている個体なんです。
こういう個体を購入して、日々の足として
徹底的に気にせずに使い倒してほしい。
そういうことが理解出来る方だけの限定で
思う存分に乗ってほしいと思いました。


文章 廣川 俊憲




Hirokawa's Porsche Cayenne 955 Theory



"The car is intended for a ride."

Car is Nanbo the world of running.
The car was purchased much trouble without worrying about something distance,
Fun and let's fast ride turn.
It makes sense even in the 955 Cayenne Turbo I'm such the same thing.
Renowned in the world belonging to the same category
Most of the travel distance is less of a sports car,
There is also a place where some of Kirai having to worry about the mileage.


In addition, those for watching is looking only for ornamental purposes rather than a vehicle
In the sports car category, such as true,
Brand Porsche will differ in their meaning and a little shade.
In the case of Porsche, while the sports car manufacturer
Because you penetrate the sturdy Naru durability of the German car-specific and spartan property,
Car that the traveling distance to run without having to worry about many of even'm facts.


That is 955 Cayenne Turbo
While a car of the sports car brand Porsche,
More and more various places and from the multi-style
~ Let's run without having to worry about! I know-built car, et al. In the image of.
Beautiful road, which is completely paved, of course,
It can run pounding without having to worry about even was a little rough the road surface.
It was made the torque distribution at the rate of the front 38% rear 62%
There is no whatsoever of anxiety to go to where the Cayenne Turbo of full-time 4WD.


So, a dare kind of harsh
Even without go like that in the circumstances,
If all of a sudden become a bad weather during the outing,
Even fallen into such a situation,
The you need not inspire any anxiety.
In fact, by not only once or twice a year heavy snow,
Cayenne even when traffic has become severe
Breeze you can even advance the.


When such a limited, with peace of mind of the occupant
Because carry to destination
I think it really grateful.

By the way, the car that can do the same sort of thing
There are TOYOTA of the Land Cruiser,
If you have not seen the earlier used car information,
Mileage is a vehicle of less than 60,000 km
It was sold at 470 million.


Again I Runkle of the world it's a high price.
However, 955 Cayenne Turbo also
It's a Porsche brand of world quality.
It does not hide the surprise is to have reversed the price is now.
If, buy a cheap Cayenne Turbo than the Land Cruiser,
Why not in the fun also because defeat use as a foot of the everyday?

Mileage even if not exceed even lightly 100,000 km,
Originally 955 Cayenne Turbo engine
400,000 km are made on the assumption that you use.


So when converted to domestic cars,
It is still a distance of about 30,000 km,
Given the same as the previous 60,000 km Land Cruiser,
Cayenne Turbo will be the fact that the 200,000 km.

The very first year is because it is 2003,
It is approximately 13 years ago,
If an individual who has carved a successful distance,
190,000 km Nante individual might also usually are.


It will be the month 1,218km per year 14,600km.
In When you subdivided it to weekly holiday one drive
It will be calculated from that rode only once in the rest of the weekly 270km.

(1 month calculated at 4.5 weeks)
Since 270km is the round-trip, one way is 135km.

If, in the full five-day work week
Once you have that going out on weekends,
In one drive becomes further half
135km, next to 67.5km in one way,
The distance by which does not mean that almost went out.

But is a way of thinking, such as of such far-fetched,
It can be purchased at a reasonable price than the short now Runkle
955 Cayenne Turbo has on the market,
It is really too good not ride it.


Even in my relationship, it was suppressed the price
955 Cayenne Turbo There are few cars stock.
Because you I have been involved,
It's an individual of that identity is clear.
To buy this kind of individual, as a day-to-day foot
I want you to thoroughly defeated use without having to worry.
A limitation of the only person who can understand that kind of thing
I thought that I want to ride in the heart's content.


Sentence Toshinori Hirokawa


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