Auto Fashion Factory Yokohama
2016年05月29日の日曜日
SPORTS CLASSIC 957
以前 2015年01月21日の雨の日の水曜日に
AFFオリジナルの957フロントバンパーを
装着させて頂いた山本さんの957 GTS マシンです。
上品なボディーカラーが魅力の純白のGTS
山本さんの愛車 ポルシェカイエンGTSでございます。
前回の記事では、
次回はリアダックテールのウィングスポイラーを
あえてインナー部分を艶有りのブラックで装着させると
957 GTSのリア廻りのアクセントが
適度に引き締まるのかもしれません。と書かせて頂きました!
ということで 2016年05月29日の日曜日
ようやくですが山本さんの夢がまた1つ前向きに実現しました。
それは念願の957リアダックテールの追加で御座います!
ウィングスポイラーをホワイトGTSへとこの日は装着でした。
ボディーカラーはホワイトのR6で事前にツートンペイントでした。
ご存知の通り、957のGTSはこの部分のリアパネルが、
艶有りのブラックでしかも平面パネルが純正採用されております。
ここの部分は同じカイエンシリーズでも、
955時代はボディー同色とアルミフラットシルバー素材の
コンビネーションパーツで構成された場所と素材でした。
2006年以降のマイチェン後の957になってからは、
真っ黒な面積がリアガラスの延長線上で余計に黒く、
この部分が同じような面積でカバード処理されてしまい、
リアビューから眺めた時の隙間バランスとでも申しましょうか?
テールレンズの上方中央角とガラスの対角線上に、
色のコントラストが突然に90度と反転90度で途切れますから、
個人的には何とも言葉には表現出来ない微妙な違和感を覚えました!
どのような違和感かと申しますと、
何となく平面的で肉厚ボリュームを一切感じさせない、
ある意味極端な面と面との大胆過ぎる切り返しでしょうか?
またテールレンズASSYも角の処理が957時代から局部的に変化して
上の直線ラインの繋がり具合と下側内側の曲線美が不自然に視得て、
この平面パネルとの組み合わせは、
正直全然合わないな!と個人的にはそう思いました。
そこでボリューミーなボディーとの肉厚でワンアクセントを加えた、
リアダックテールの957ウィングスポイラーの考案です。
装着後と装着前の画像を見比べて頂ければそれは一目瞭然で御座います!
このリアセクションのワンアクセントのダックテール追加だけでも、
ポルシェらしさが自然なフォルムで低重心スタイルへと大きく深化します!
ほんの少しのデザインの変更でもカイエンは見違えるように生まれ変わります!
そして山本さんは次なるステージは
現状の21インチのポルシェ純正フィンアルミから
1インチアップとしてのランクアップを計画しています。
鍛造22インチのバネ下荷重低減で、
今まで以上に快適な乗り心地を実現されるかも!
AFF FORGED 22 SPORTS CLASSIC R6 ホワイトは希少な存在です!
Toshifumi Kako
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