Auto Fashion Factory Yokohama
2016 06 11 土曜日
955 PCCB 強化ブレーキの選択
箱根界隈の955Rオーナー岡根さんの場合
凄いよ岡根さん!
955ブレーキシステム
8POD ブレンボとRDD 400mm の組み合わせ
制動装置新時代
2016 06 12
飛び立って着陸出来ないような
飛行機には高性能でも正直乗りたく無い!
これが制動装置に対する意識なのです。
飛び立ちがスピード領域の加速なら、
安全な着陸とは制動装置なので御座います!
止まれないクルマで飛ばす事は非常にリスクが高いのです!
重量があるカイエン955の改善点は
この制動装置なのかも知れません!
カイエンターボ 955R 8Eシルバー
それは右ハンドルのスペシャルマシン
憧れの強化ブレーキの夢がようやくですが実現です。
RDD社製の400mmスリット式2ピース構造のローターに
フロントは8ポッドのブレンボBIGキャリパーを装着です。
FORGED 22 インチの鍛造アルミとの組み合わせは、
これまた何ともバランスの良い組み合わせなのです。
制動装置の見直しは22インチを選択した瞬間から、
将来通過しなくてはならぬ
大きな課題としてこれらの制動装置の存在は気になります。
アルミインナークリアランスとしての空間。それはつまり、
隙間問題と本質的な安全性の同時追求でしょうか?
大きな強化ブレーキを装着させる為に、
ホイール内部における隙間の確保ということで、
先に鍛造22インチをあえて選択されるのか?
それとも逆の発想で22インチを選択した結果、
その隙間が許せなくなり
大型の強化ブレーキを装着させたくなるのか?
考え方とスタートは違えど最終的な目指すべきスタイルは、
まわり廻って同じ到着点とセンスの領域なのかも知れません!
ということで岡根さんの決断は間違ってはおりませんでした。
Nikon D300S
TAMRON
SP150-600mm
F/5-6,3 DI VC USD
(Nikon用)
DX 225-900mm相当
Photo by Toshifumi Kako
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