1ナンバー構造変更です。 岩切さんの957 カイエンターボ S 憧れの1ナンバースポトラ仕様へと構造変更完了で御座います！

1ナンバー構造変更です。  

岩切さんの　957　カイエンターボ S 　　
憧れの1ナンバースポトラ仕様へと
構造変更完了で御座います！


ポルシェワゴンと呼ばれるSUVとしてのカイエンの955は、
もうお馴染みの1ナンバースポトラ仕様なのですが、
実はこのカイエン957シリーズの1ナンバースポトラ仕様は、
ある意味非常に珍しいので御座います！

この年式から実は、
バニティーミラーの装着義務化とでも申しましょうか、
視得難いアングルつまりは死角安全対策という流れとなりまして、
普通ですとフェンダー先端に補助の小型湾曲ミラーを、
取り付けなくてならないという構造変更ルールに改定されました！

安全対策としてこれらの小型補助ミラーが、
納車される時、新車販売時から装着されているパターンが多く、
最初から装着されている場合は後からの取り外しが認められません。

ポルシェはご存知の通り、
ドイツ本国から輸入されるクルマで御座いますから、
日本の基準に対して本来であれば小型補助ミラーの装着が、
義務付けられる時代のクルマでも御座います。

横浜陸運事務局では特に問題御座いませんが、
慣れない大宮ナンバーエリアですから、
埼玉の陸運事務局でのマニュアル対応では、
残念ながらエラー扱いと判断されそうになります。

1ナンバースポトラ仕様での構造変更でクルマを持ち込むと、
担当検査官は車検証の登録年式から判断して、
お約束通り小型補助ミラーの装着を指摘して来ます！

ポルシェを輸入する日本の正規ディーラーの申請で、
この小型後付け補助ミラーの装着は安全面の対策で見送られ、
純正ドアミラー下のセンサーを装着させる事で、
視界の安全範囲の確保によって、
陸運事務局での申請許可をクリアーさせて御座います！

色々な意味でクルマの登録年式により、
不慣れな陸運事務局では検査官により、
申請を間接技で却下されるケースが御座います。


3ナンバーから大宮　煩悩ナンバー108数字の
永遠希望番号のトワで御座います。
岩切さんは抽選の厳しい数字の1を指定で御座います！
平仮名は「と」の1番で御座います。

覚え易いこの番号は　まさに、
貸す側としての金融業者憧れでもあるプレート
10日で1割の高金利を唱う幻のナンバープレート
数字の語呂合わせ　トイチナンバーで御座います！

別名　トイチは　逆に10分の1という意味も御座います。
ロングライフを楽しまれる方にはまさにこの、
1ナンバー構造変更での区分1ナンバーは最高のシンボルでも御座います！

ポルシェワゴンと呼ばれる、
957カイエンに相応しいまさに憧れのスポトラ仕様へとイメージチェンジです。
こうして永年の夢だった構造変更車検が無事完了で御座います！


Toshifumi  Kako  

The essential area is the real pleasure that originally sought.

本質的な領域こそが本来求めていた醍醐味。



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