955時代には存在していなかった
希少なトランスシベリア4 GTS
959テイスト溢れる4WDポルシェの存在感。
余計なコトをしてみたくなる瞬間が御座います。
ベースのしっかりとしたカイエンS NAノンターボ4500ccV8
普通に乗るには少し物足りないので、
ターボルックで色を少々付け加えてみました。
911 GT-3 でお馴染みのポルシェのオレンジです。
この色の組み合わせはGT3コンビネーションとしても馴染みの深い色です。
トランスシベリアマシンの正式なコンビネーションカラーとして
シリーズは955以降の年式後期は957からスタンバイされました。
差し色はオールペイントとは違う面積の少なさで、
イメージを大きくカスタムさせる事が可能となります。
少し派手かなと思われる方もおられますし、
これくらいが逆に丁度良いと評価して下さる方もおられます。
色の持つ存在感と不思議なインパクトはバイカラー、
それは混合色としてのビコロの魅力でも御座います。
10万キロを超えた2005年式のトランスシベリアマシンですが、
足廻りとEXエキゾースト関係は後期モデルの957 GTSから移植です。
室内はシンプルにレカロのスポーツスターアルカンターラを1脚装着です。
V8 4500ccですがターボエンジンではありません。
4WDカイエンのGTS仕様で、
スポクラコンプリートエアロを装着させて御座いますから、
SPORT CLASSIC 4 GTSとリアのデカールをカスタムさせました。
立体のプラスティックエンブレムから平面のデカールへと変更です。
Toshifumi Kako
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